2014年09月26日

屋根ふき材、外装材及び屋外に面する帳壁の構造方法を定める件【昭和46年1月29日建設省告示第109号】

建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第39条第2項の規定に基づき、屋根ふき材、外装材及び屋外に面する帳壁の構造方法を次のように定める。
 昭和46年1月29日 建設省告示第109号
改正 昭和46年6月29日 建設省告示第1106号
改正 昭和48年1月22日 建設省告示第145号
改正 昭和53年10月20日 建設省告示第1622号
改正 平成3年1月21日 建設省告示第86号
改正 平成12年5月23日 建設省告示第1348号
屋根ふき材、外装材及び屋外に面する帳壁の構造方法を定める件
第1 屋根ふき材は、次に定めるところによらなければならない。
一 屋根ふき材は、荷重又は外力により、脱落又は浮き上がりを起さないように、たるき、梁、けた、野地板その他これらに類する構造部材に取り付けるものとすること。
二 屋根ふき材及び緊結金物その他これらに類するものが、腐食又は、腐朽するおそれがある場合には、有効なさび止め又は防腐のための措置をすること。
三 屋根瓦は、軒及びけらばから2枚通りまでを1枚ごとに、その他の部分のうちむねにあつては1枚おきごとに、銅線、鉄線、くぎ等で下地に緊結し、又はこれと同等以上の効力を有する方法ではがれ落ちないようにふくこと。

第2 外装材は、次の各号に定めるところによらなければならない。
一 建築物の屋外に面する部分に取り付ける飾石、張り石その他これらに類するものは、ボルト、かすがい、銅線その他の金物で軸組、壁、柱又は構造耐力上主要な部分に緊結すること。
二 建築物の屋外に面する部分に取り付けるタイルその他これらに類するものは、銅線、くぎその他の金物又はモルタルその他の接着剤で下地に緊結すること。

第3 地階を除く階数が3以上である建築物の屋外に面する帳壁は、次に定めるところによらなければならない。
一 帳壁及びその支持構造部分は、荷重又は外力により脱落することがないように構造耐力上主要な部分に取り付けること。
二 プレキャストコンクリート板を使用する帳壁は、その上部又は下部の支持構造部分において可動すること。ただし、構造計算又は実験によつてプレキャストコンクリート板を使用する帳壁及びその支持構造部分に著しい変形が生じないことを確かめた場合にあつては、この限りでない。
三 鉄網モルタル塗の帳壁に使用するラスシート、ワイヤラス又はメタルラスは、日本工業規格(以下「JIS」という。)A5524(ラスシート(角波亜鉛鉄板ラス))−1994、JIS A5504(ワイヤラス)−1994又はJIS A5505(メタルラス)−1995にそれぞれ適合するか、又はこれらと同等以上の性能を有することとし、かつ、間柱又は胴縁その他の下地材に緊結すること。
四 帳壁として窓にガラス入りのはめごろし戸(網入ガラス入りのものを除く。)を設ける場合にあつては、硬化性のシーリング材を使用しないこと。ただし、ガラスの落下による危害を防止するための措置が講じられている場合にあつては、この限りでない。
五 高さ31メートルを超える建築物(高さ31メートル以下の部分で高さ31メートルを超える部分の構造耐力上の影響を受けない部分を除く。)の屋外に面する帳壁は、その高さの150分の1の層間変位に対して脱落しないこと。ただし、構造計算によつて帳壁が脱落しないことを確かめた場合においては、この限りでない。


posted by 忘れん坊 at 23:38 | Comment(0) |  -木構造関係[告示] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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