2009年04月13日

木造の耐力上有効な軸組及び当該軸組に係る倍率の数値の取扱いについて【昭和56年住指発第159号】

 
昭和56年6月15日
建設省住宅局建築指導課長から各特定行政庁建築主務部長宛
標記については、建築基準法施行令第46条第3項(8)項の規定に基づき、昭和56年6月1日付建設省告示第1100号として別添(省略)写しのとおり公布されたので通知する。
同告示の運用にあたつては、下記事項を参考とし、遺憾のないよう取り扱われたい。

       記

1 本告示は、木造の耐力上有効な軸組として、合板その他の面材を使用したもの及びこれらと建築基準法施行令第46条に規定する筋かい等を併用したものを認めたものである。
2 面材の使用にあたつては、下記の事項に留意すること。
(1) 面材の使用形態としては、柱、間柱、土台、はり等の軸組に対して、面材を直接くぎ打ちしたもの(告示第1第1号の壁)及びこれらの軸組に取り付けた同縁に対して面材をくぎ打ちしたもの(告示第1第2号の壁)の2種類があるが、いずれの場合にも面材は軸組の全体にわたつて設け、これを貼らない部分を残してはならない。
(2) 告示第1第1号の壁を設ける場合で、面材を継ぐ場合にあつては、間柱等軸材の位置でこれらにくぎ打ちして継ぐか、当該継手を補強する胴つなぎ等を設け、この位置で継ぐものとする。
(3) 告示第1第3号から第6号までにいう壁の併用とは、柱等の軸材の両面に壁を設けたものその他をさすものであり、片面に壁材料を重ねて貼りつけるものを認めるものではない。
3 上記のほか、特殊な軸組については、告示第1第7号及び同第2第5号の規定に基づき、個別認定の途を開いており、工法の普及等を勘案して、漸次認定を行う予定である。
この細目については、別途通知する。
別添〔省略〕


posted by 忘れん坊 at 15:41 | Comment(0) |  -木構造関係[通達/通知] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
bibouroku-sinsai01.jpg
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。