2009年04月13日

木造建築物等の外壁の延焼のおそれのある部分の構造方法を定める件【平成12年5月24日建設省告示第1362号】

建築基準法(昭和25年法律第201号)第23条の規定に基づき、木造建築物等の外壁の延焼のおそれのある部分の構造方法を次のように定める。
  平成12年5月24日 建設省告示第1362号
改正 平成13年12月5日 国土交通省告示第1685号
改正 平成16年7月7日 国土交通省告示第787号
改正 平成16年9月29日 国土交通省告示第1174号


木造建築物等の外壁の延焼のおそれのある部分の構造方法を定める件
第1 建築基準法施行令(昭和25年政令第338号。以下「令」という。)第109条の6に掲げる技術的基準に適合する耐力壁である外壁の構造方法は、次の各号のいずれかに該当するものとする。
一 防火構造(耐力壁である外壁に係るものに限る。)とすること。
二 土塗真壁造で塗厚さが30ミリメートル以上のもので、かつ、土塗壁と間柱及び桁との取合いの部分を、当該取合いの部分にちりじゃくりを設ける等当該建築物の内部への炎の侵入を有効に防止することができる構造(前号に掲げる構造を除く。)とすること。
三 次に定める防火被覆が設けられた構造(第一号に掲げる構造を除く。)とすること。ただし、真壁造とする場合の柱及びはりの部分については、この限りでない。
イ 屋内側にあっては、厚さ9.5ミリメートル以上のせっこうボードを張るか、又は厚さ75ミリメートル以上のグラスウール若しくはロックウールを充填(てん)した上に厚さ4ミリメートル以上の合板、構造用パネル、パーティクルボード若しくは木材を張ったもの
ロ 屋外側にあっては、次のいずれかに該当するもの
(1) 土塗壁(裏返塗りをしないもの及び下見板を張ったものを含む。)
(2) 下地を準不燃材料で造り、表面に亜鉛鉄板を張ったもの
(3) せっこうボード又は木毛セメント板(準不燃材料であるもので、表面を防水処理したものに限る。)を表面に張ったもの
(4) アルミニウム板張りペーパーハニカム芯(パネルハブ)パネル

第2 令第109条の6第二号に掲げる技術的基準に適合する非耐力壁である外壁の構造方法は、次に定めるものとする。
一 防火構造とすること。
二 第1第二号及び第三号に定める構造(前号に掲げる構造を除く。)とすること。

附 則(平成12年5月24日 建設省告示第1362号)
この告示は、平成12年6月1日から施行する。
附 則(平成16年9月29日 国土交通省告示第1174号)
(施行期日)
1 この告示は、平成16年10月1日から施行する。
(経過措置)
2 この告示の施行の日前に製造され、又は輸入された石綿スレートを用いる木造建築物等の外壁で、この告示による改正前の平成12年建設省告示第1362号の規定に適合するものは、改正後の平成12年建設省告示第1362号の規定に適合するものとみなす。


posted by 忘れん坊 at 10:37 | Comment(0) |  -防火関係[告示] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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